長期間築いたキャリアを断ち、海外での出産を決意

【女性×キャリア×理想の人生】をテーマに、自分の理想を実現してきた女性のリアルを聞く対談

今回は、ライフイベントに合わせて柔軟に働き方を変えてきた女性の代表として、

株式会社アトラエの林亜衣子さんにお話を聞いてきました。

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長期間築いたキャリアを断ち、海外での出産を決意。

— 現在はワーキングママとして仕事もプライベートも充実している林さん。ぜひ今までのご経歴をお伺いしたいです。
新卒で入社した会社は、会計事務所系コンサルティング・ファームのベリングポイントです。ITコンサルタントとして社会人のキャリアをスタートし、その後は人事コンサルティング職でデロイトトーマツコンサルティング、更に人事職でPwCに勤務した経験があります。そして、PwC在職時に結婚し、妊娠。主人の海外勤務をきっかけに仕事を思い切って辞めました。専業主婦も経験した後に、良いご縁をいただき現在アトラエで働かせていただいています。

— 名だたる企業にお勤めの経験があり、キャリアとしては羨ましい限りです(笑)でも、輝かしいキャリアを継続せずに辞める選択をしたことは相当な覚悟が必要だったのではないでしょうか。私だったら…と考えると思い切れないかもしれません。
いろいろ苦労もあり、決して輝かしいキャリアとは言い切れませんが(笑)仕事が好きでしたし、ほとんどの時間を仕事に使っていたので、辞めるということは私にとって大きな決断でした。でも、大きな出来事がないと辞めることは出来なかったとも思います。

— 結婚、妊娠、旦那様の海外勤務。確かに大きなライフイベントの変化ですよね。働き続けるという選択肢は林さんの中ではなかったのでしょうか?
その時にはありませんでした。勤めていたPwCも社員を大切にする素晴らしい会社で、もう少し日本で働いて産休・育休を取得する選択肢もありましたが、海外に行きたいという私の強い想いもあって退職しました。決めた後は意外とスッキリしていましたが。

— ということは、林さんは旦那様の海外勤務に一緒に行ったわけですね!すごい(驚)海外で出産を経験されたのでしょうか?
はい、タイで出産して子育てもしていました!正直、日本で産むかタイで産むかは迷いました。妊娠中は飛行機に乗れる期間も限られますし、出産後に赤ちゃんを連れて飛行機に乗るのも大変。日本で産むという選択をした場合は、パパにも長い間会えなくなってしまうので思い切って海外で産もう!と決めました(笑)

— 私は出産経験がないので勝手なイメージになるのですが、日本と海外では医療体制も大きく違うので不安の方が大きいのではないかと思っています。林さんのその決断には、安心できる根拠があったのでしょうか?
タイの医療は進んでいて、外国人向けの病院はとても綺麗且つ医療体制も万全だったので、快適に出産できる環境でした。初産のため不安はありましたが、楽しく快適に出産することができました!

— 海外の出産って不安の塊だと勝手に思っていました。海外在住の私の友人も、里帰り出産をしているケースが圧倒的に多かったので、固定概念を持ちすぎていたかもしれません。国や病院によるかもしれませんが、林さんの最高の体験談を聞けて私含めて読者の方はラッキーですね!
出産をしてから約2年間は育児に専念していました。子供が時々、習い事に通うようになった時に少し時間が空くようになったんです。働きながら子育てをしている、いわゆるワーキングママの友人の話を聞いていると、やっぱり働きたくなってきて。でも、子育ても心の底から楽しんでいたので子供と過ごす時間も大切にしたい。子育てしながら一般的に言われる時短よりも更に短い時間で働くことは出来ないだろうなと思いながら、友人に時短勤務の話を聞いたりし始めた矢先でした。不思議なご縁ですね。とても柔軟な働き方を受け入れてくれる企業があると紹介してもらった会社が、今働いているアトラエなんです。


自分の理想の働き方を叶えてくれたアトラエ、だからこそ、最大限の貢献を。

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— 何だか、自分の理想を引き寄せましたね(笑)子育てをしながらのお仕事って、本当にパワーがいると思います。つい先日テレビの情報で、働くママが本当に働きたい時間帯が9時~14時だと知りました。世の中の多くの企業には時短制度があると思いますが、この時間帯で働ける企業を見つけるのは難しいのでは?と素直に思いましたね。
アトラエの素敵ポイントは、まさにそこですね。1人1人に合わせた働き方の柔軟性を理解してくれています。私もアトラエに出会うまでは、働くことを諦めていた1人です。安達さんのお話通り、企業の多くは時短=固定された限られた勤務時間(企業ごとに違うと思いますが)と決められているため、私の理想を叶えることは難しいと感じたからです。でも今は、思いっきり働ける環境が整っているので、勤務できる時間が限られている分、より集中して一生懸命働こうと思います!そして、想像を超えるわがままを受け入れてもらえているので、最大限の貢献をしようと決めています。

— 聞けば聞くほど、素晴らしい企業ですね。でも、貴社のような企業がもっと増えないと日本は衰退していくのかもしれないという危機感も感じます。女性の活躍推進とうたわれる今、働くママの積極活用も必須です。働きたいママもたくさんいます!もしかしたら、貴社のように1人1人の理想の働き方に柔軟性をもった企業こそ、イノベーターかもしれませんね(笑)
私は特別な時間で働いていますが、フルタイム勤務で仕事に励んでいるママもたくさんいます。多くの企業で課題になりやすいのは、勤務時間よりも突然の欠勤や早退かもしれませんね。例えば、子供が急に熱を出して会社を休まざるを得ない状況も多くあるのが働くママの現実です。そういう時でも、アトラエでは、周りのメンバーが自然にフォローし合うので安心して働くことができます。私自身、仲間のサポートがあるからこそ、安心して働くことができているのを実感しています。

— 確かにそうですね。周囲の理解と協力がないことには実現できない理想の働き方です。ちなみに、近年メディアでも取り上げられることが多くなった『子連れ出勤』のような制度は貴社にはありますか?
制度としてはありませんが、必要に応じて子供たちが会社に来るのは普通の光景なので(笑)働くママやパパに優しい会社であることは間違いありません。何かあった時には子供も一緒に出勤が出来る環境はありがたいですね。 アトラエで働くママのお子さんの中には、小学校~学童~アトラエにきて、ママと一緒に家に帰るっていうスタイルの子もいて中々面白いですよ(笑)

— リモートワークも画期的な制度だと個人的には考えていましたが、働くママにとっては、必ずしも嬉しい選択ではないということでしょうか?
とても助かる制度だと思いますが、人それぞれだと思います。子供の機嫌や状態をコントロールするのは難しいので、なかなか集中して仕事に取り組む時間をとるのは難しいと思います。風邪をひいてしまった時に家で少し対応できるというのはいいと思います。

— 確かにそうですね。いつか私も子供が出来たとして、生涯仕事は続けたいと強く思っています。でも不安なことは、子供を預けられる保育園問題です。だったら自分が勤めるオフィスに託児所があれば嬉しいなと考えていました。林さんは、こんな制度があったら嬉しいって思えることはありますか?
あると嬉しい制度ですね。会社だけでなく地域の人を良い意味で巻き込んで解決出来るような仕組みがあれば嬉しいですね。何かあった時にすぐに頼れる環境が欲しいです。第2の実家のお父さん、お母さんのような存在の人が地域や会社にいると色々と助かる面が多いような気がします。

— そんな素敵な企業文化を作った貴社の新居代表のお人柄、社員を家族のように大切にされている想いが林さんとお話していて伝わってきます。アトラエでの今後のビジョンなどはお持ちでしょうか。
安達さんのおっしゃる通り、弊社代表は、社員を始め、その社員の家族もとても大切にしてくれているのを実感します。私が入社したのが約1年半前、初めてオフィスに入った時、大きな声で挨拶をして向かい入れてくれたあの温かい光景とエネルギーは今でもハッキリと覚えています。希望する働き方も受け入れてもらえて、私は幸せ者ですね(笑)子供が産まれてから人生観が少し変わったのも影響しているかもしれませんが、『もっとちゃんと生きよう』と思っています。限られた時間での仕事や家事育児を通して、その時間内でいかに効率よく品質高く業務に取り組むか、子供と向き合うか等々、しっかりと考えることができるようになりました。今後も仕事を始め、家庭のことも何事にも全力で取り組んでいきたいと思います。

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ダミー【安達からのコメント】

お会いした瞬間から、林さんの温かな空気感にとても癒されたことを今でも感覚で覚えています。柔和な女性という印象でしたが、発する言葉や話されている雰囲気から、『ずっと働き続けるんだ』という強い信念を感じました。何より、<もっとちゃんと生きよう>というキーワードは、シンプルでいて力強い。 それにしても、1人1人に合わせた働き方が出来る【株式会社アトラエ】は、本当に素敵な企業だと思います。そんな会社を立ち上げた新居社長をはじめ、その想いに共感し集った仲間に囲まれての仕事は、どんなに居心地が良いものか。自分の理想を実現できているからこそ、与えられた職務に向かって全力で取り組もうという意識が働いているのかもしれません。林さんの働き方は、働くママにとって本当の意味で理想的かも。アトラエのような企業が日本中に増え、男性女性と関係なく、各々の理想の働き方を実現できる社会を創っていくためにも、Power of Womanの活動に全力で取り組んでいきたいと改めて決意を固めました。



 

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